自然災害伝承碑|福島県|熱意と決意を感じる碑
こんにちは。結(Yui)です。友人のベルちゃんと一緒に自然災害伝承碑をマップにピン建てしていくプロジェクトを一緒に行っています。先週はベルちゃんと高知県中心でお送りしておりましたが今週から結(Yui)は福島県へBack!さて今週の碑はどんな碑なのでしょうか。
鎮魂・感謝・闘魂の碑
2023年7月9日 (晴れ)
しばらく西の方を紹介していましたが、舞台を福島県へ戻してまいりましょう。今回も以前と同様に東日本大震災の碑で「鎮魂・感謝・闘魂の碑」です。この碑は私が「ああ、やっぱり現地で実際に碑を見ないとわからない事ってあるなあ」と感じさせられた碑です。国土地理院地図内の伝承内容には
平成23年(2011)3月11日、宮城県沖を震源とする大地震が発生し、南相馬市では震度6弱を記録した。巨大な津波が大甕地区を襲い、180名余りの尊い命を奪ったばかりでなく、家も屋敷も畑もそして田んぼもお墓もすべて流してしまった。
とさっぱりした内容になっています。しかしこの碑の近くには「建立の主旨」なる説明文が立っており、深い背景が綴られていました。東日本大震災の伝承内容以外にも原子力発電所の事故にも触れ、金銭には代えられない思い出や未来への夢なども奪われたことに加え、この地域を襲った天明の大飢饉からの復興を例にとり、先人たちに倣い今後自分達も復興に力を入れていくという決意も書かれています。もちろん国土地理院さんの自然災害伝承碑の地図は、自然災害の伝承が軸なので、この伝承内容で問題ないのですが、結(Yui)が最も心に残ったのは
しかしながら震災から三年 いつまでも沈んでおれません。
という言葉と
わたしたちは衆知を集め 私財を投じ 命がけで郷土の再生復興を成し遂げた先人に学び この郷土を再生復興させる決意です。
です。このような熱い想いが伝わる文章を久しぶりに見た気がして、この碑と説明文を見た時から約3年経った今も深く記憶に残っています。またこの碑には「輝」と「決意」という文字があり、その並々ならぬ覚悟の深さがこの碑自体からも伝わってきました。

国土地理院地図を眺めていた時とは全く違った印象になり、見る軸によって見方やメッセージの受け取り方もちがうものだな~と考えさせられる自然災害伝承碑でした。
こうした予想外の出会いがあるから、自然災害伝承碑巡りはやめられません。
おまけ – 喜多方老麺会
以前おまけで「会津喜多方ラーメン館 本館」を紹介しましたが、そこにあったチラシで気になるものを発見。チラシ自体は喜多方ラーメンのラーメン屋さん達がマッピングされている地図だったのですが、その喜多方ラーメン屋さん達の団体名が「喜多方老麺会」(きたかたらーめんかい)。なんだかかっこいい名前。気になってホームページ(以下HP)を調べてみました。こちらの団体は喜多方市内のラーメン店で構成されてる団体さんです。HPには喜多方ラーメンの歴史や略年表もあり、喜多方ラーメンの沿革を知ることができます。また結(Yui)は喜多方ラーメンといえば醤油ラーメンだと思っていましたが実は醤油以外もある、という事を初めて知りました。なんだかラーメンの事を書いていたらラーメンが食べたくなってきた(笑)。

もし喜多方ラーメンを食べに行く方がいらっしゃればまずはこのHPをチェックして気になるラーメン屋さんをチェックしてみても良いかもしれません。
結(Yui)でした。ではまた~☆
参考URL:喜多方老麺会HP http://www.ramenkai.com/



